IF関数は、指定した条件が真(TRUE)か偽(FALSE)かによって、異なる値を返す関数です。
「もし〜ならば〜、そうでなければ〜」という条件分岐の処理をExcelで行う際に非常に役立ちます。
IF関数の計算式(1)
IF関数の計算式には、「条件、満たす場合の値、満たさない場合の値」を指定します。
=IF(条件,満たす場合の値,満たさない場合の値)
例① 試験の結果:A5の値が70以上なら合格、70未満なら不合格と表示する。
=IF(A1>=70,“合格”,“不合格”)
文字列を表示させるときは必ず「“”(ダブルクォーテーション)」で囲みましょう!
IF関数に使用する演算子
条件を表したり、計算を行うために使う記号のことを演算子(えんざんし)と呼びます。
| 記号 | 意味 |
| = | 等しい |
| <> | 等しくない |
| >= | 以上 |
| > | より大きい |
| <= | 以下 |
| < | 未満(より小さい) |
IF関数の活用事例1
セルA2からA11の各得点が70点以上なら’合格”、70点未満なら不合格とB2からB11に表示します。
セルB2に下の関数を入力して、B11までコピーします。

IF関数の活用事例2
セルA2からA11の各得点が空白なら備考欄に’欠席”、得点がある場合は空白をB2からB11に表示します。
セルC2に下の関数を入力して、C11までコピーします。



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